ラグジュアリーな暮らしが約束されたサービスレジデンス
マレーシア初となるThe Ritz-Carlton Residences(リッツカールトン・レジデンス)は、クアラルンプール中心部のKLCC(クアラルンプール・シティセンター)に位置する。クアラルンプールのシンボルであるPetronas Twin Towers(ペトロナスツインタワー)からわずか5分という一等地である。
全288ユニットから成り、各ユニットの広さは1,023〜2,142平方フィート(95〜199平方メートル)。上層階45〜48階に位置するペントハウスは、2,605〜4,284平方フィート(242〜398平方メートル)とゆったりと贅沢な作りだ。
優雅で心地いいデザインと設計、居住者のニーズに配慮した卓越したサービスなど、The Ritz-Carltonブランドの厳しい基準に準じており、他のどんなサービスレジデンスとも異なるクアラルンプール最高レベルの暮らしを提供してくれる。
共有施設としては、インフィニティプール、テニスコート、スパ、フィットネスジム、ラウンジ、プレイグラウンド、プライベートイベント用のオープンテラスガーデンなど、さまざまな設備が9階に備えられている。
また、24時間対応のコンシェルジュ、ハウスキーピングサービス、イベント企画サービスなども提供される。
立地に関しては、クアラルンプールの中心部に位置し、2つの駅が徒歩圏内にあるため、周辺のさまざまな商業施設にアクセスしやすく、非常に便利なエリアといえる。
The Ritz-Carlton Residencesから徒歩1分の場所には、モノレールのブキッナナス(Bukit Nanas)駅があるほか、整備された歩道がLRTのダンワンギ(Dang Wangi)駅まで続いている。
このモノレールとLRTは、クアラルンプール市内の主要な繁華街も経由する。例えば、クアラルンプール国際空港(KLIA)行きのKLIAエクスプレスが発着するKLセントラル駅へは、モノレール、LRTどちらでもアクセス可能だ。
徒歩圏内には、Petronas Twin Towers内にあるSuria KLCC(スリアKLCC)、Avenue K(アベニューK)、Pavilion(パビリオン)などいくつもの高級ショッピングモールがあり、インターナショナルスクール、医療センター、レストラン、オフィスや商業施設が入居する複合施設など、暮らしに必要なサービスはほぼ揃うといえるだろう。